だらだらやるアドベントカレンダー14日目「杏仁豆腐」

adventar.org

眺めながら「参加したいけどなんも書くことないよなぁ」と思ってたけどそういえば最近杏仁豆腐にはまってたことを思い出してメモに書くならここに書くかと思いお邪魔します.

だらだらやるアドベントカレンダー2021の14日に追加させていただきます.

 

杏仁豆腐っておいしいですよね.市販で気に入ってたやつをスーパーで見かけなくなって以来あんまり食べてこなかったんだけど最近手軽に(15分くらいで)作れることを知ったので自分好みに改良しながら作ってます.

なのでこのブログは作るたびに更新してく感じになります.完成したレシピの紹介ではありません.

 

ちなみに杏仁豆腐作成において一番難易度が高いのが杏仁霜(きょうにんそう)の入手で,自分はカルディで買ったけど通販が一番確実かも.

アーモンド臭一生嗅いでられる.

全体的なコツ

手軽に作れるけど丁寧さを欠くとその分残念な出来になるので,混ぜるときは魂を込めて混ぜましょう

以下記録

4回目

材料
  • 水 200ml
  • てん菜糖 大さじ3
  • ゼラチン10g(1袋)
  • 杏仁霜 大さじ2
  • 生クリーム 100ml
  • 牛乳 400ml

3回目から杏仁霜の量を戻した

手順
  1. 水と砂糖を入れて火にかける
  2. 60度程度で杏仁霜をゆっくりと入れながらしっかり混ぜる
  3. ゼラチンをゆっくりと入れながらしっかり混ぜる
  4. 白くとろみがついてきたら火を止めて粗熱をとる
  5. 生クリームと牛乳を混ぜる
  6. 4と5をしっかり混ぜて型に入れてふたをして冷蔵庫に入れて寝る

3回目から杏仁霜とゼラチンを入れる順番を変えた

感想

完成.最高.求めていた味が出来たうれしい.

次はコスト削減をしようかなと.現状生クリームが一番コスト高いので(水と砂糖とゼラチンは考えてない)それを植物性生クリーム(ホイップ)にしてみてどう変化するかやる.ゼラチンと寒天の比較もやってみたい

3回目

材料
  • 水 200ml
  • てん菜糖 大さじ3
  • ゼラチン10g(1袋)
  • 杏仁霜 大さじ1強
  • 生クリーム 100ml
  • 牛乳 400ml

2回目から杏仁霜を減らした

手順
  1. 水と砂糖を鍋に入れて火にかける
  2. 60度(小さい泡が出る)程度でゼラチンをゆっくり入れながらしっかり混ぜる
  3. ゼラチンがある程度とけたら杏仁霜をゆっくり入れながらしっかり混ぜる
  4. 白くとろみがついたら火を止めて粗熱をとる
  5. 生クリームと牛乳を混ぜる
  6. 4と5をしっかりまぜて型に入れてふたをして冷蔵庫に入れて寝る
感想

火にかけてるときに目視するとまだ粉が残ってそうだったけど食べてみると粉っぽさがなくなってた(最高).口当たりが大きく変わった.ゼリー感よりドロドロ感が増した.火にかける時間が長くなったから?次は杏仁霜を溶かしてからゼラチンいれてみる.火にかけた分アーモンド臭がなくなった.杏仁霜の量をもとに戻してみる.

 

2回目

材料
  • 水 200ml
  • てん菜等 大さじ3
  • ゼラチン10g(1袋)
  • 杏仁霜 大さじ2強
  • 生クリーム 100ml
  • 牛乳 400ml

1回目とほぼ同じ.生クリームが200ml → 100mlに.

手順

1回目と同じ

感想

生クリームの重い後味がなくなって濃厚さだけが残った(最高).杏仁霜の香りが強いので量減らしてもいいかも.粉っぽい

 

1回目

材料
  • 水 200ml
  • てん菜糖 大さじ3
  • ゼラチン10g(1袋)
  • 杏仁霜 大さじ2強
  • 生クリーム 200ml
  • 牛乳 400ml
手順
  1. 水と砂糖を鍋に入れて火にかける
  2. 60度くらい(小さい泡が出てくるあたり)でゼラチンをゆっくり入れながらしっかり混ぜる
  3. ある程度溶けたら火を止めて粗熱をとる
  4. 牛乳,生クリームを混ぜてから杏仁霜を少しずついれてよく混ぜる
  5. 全体を混ぜながら3を加える
  6. 型に入れてふたをして冷蔵庫に入れて寝る
感想

アーモンド臭最高.ちょっと生クリーム感が重い.粉っぽい.