ブログを始めた。

さっそく身の上話なのですが、目指していた大学院を諦めました。

まあもともと身の丈に合わない大学だけどやりたい研究をしていて、今所属している大学の院試には落ちることはないだろうからダメもとで。って感じで、でも全力で頑張ってました。

研究室訪問したり過去問もらったりいろいろしてはおりました。月日も進み願書を用意する時期になりまして、その用意をしているときにふと受かる気がしないなぁ(当たり前なんだけど)と思って、それが思ったより心に来るものですから、母親に軽く弱音を吐いてみるとすぐに電話がかかってきました。どしたの?の一言で大号泣してしまったんだなぁ。大学受験で落ちた時も泣かなかった(と思う)のにまだ落ちてもいないのにそれはもう10分くらいわんわん泣き喚きました。裏でリモートのゼミが行われているのにお構いなしでした(ごめんなさい)。

滑り止めがしっかりあるので低リスクだったとはいえ、われながらここまで精神に来ていたのかと感じました。ここから院試まで約3か月弱、過去問を見ても全くもって受かる気がしない大学院を目指して時間を使うより、今の研究室も同じ研究テーマでいいよと(もちろん環境が全く異なるが)言ってくださっているので、この環境でできる研究に全力で取り組もうと思ったので諦める判断に至りました。

 

ここからが本題(?)になるのですが、自ら諦める判断を下したとはいえ昔から引きずっている「成し遂げられなかった」という鎖はもちろん重くなり、空元気といいますか、なにかをしていないと精神がそいつに引っ張られてく感じがするんです。

じゃあせっかく院試対策のために前期に一つも講義を受けないようにして、バイトも減らしたのだからこの際やりたいことを片っ端から全部やってしまおうや。ということでここでようやくブログを始めるフラグを回収したわけです。

元々ブログはやりたいなぁと思っていて、というのも大学に入ってからまともに友人を作らず、言語のインプットはあってもアウトプットがない生活が4年続いたわけです。さすがに元々低い言語能力がこれ以上下がるのはまずい。ということでアウトプットにブログを選んだわけです。

 

やりたいことを片っ端からやろうということで、昨日はさっそくホラゲーしてることを配信したりしました。今後もインターネットの海にブログだったり動画だったりいろんなサービスでなにかしらを放流してみようと思うので巡り合ったときは良しなに。

 

気が向いたらまた。